派遣会社への登録方法・流れ | 派遣社員や契約社員とは？それぞれの違いやメリット・デメリットを徹底解説！

派遣会社への登録方法と就業までの流れ

派遣社員として働くには、まず派遣会社に登録する必要があります。どうやって登録するのか、仕事をするまでには他に何をするのか、具体的な流れを見ていきましょう。

会社(登録センターなど)に直接行き、面談や適性チェックを行って情報を登録します。(来社には事前予約が必要です。)

ネットだけで登録できる場合もあります。その場合、まずＷＥＢ登録をし、情報入力、画像や本人確認書類のアップロードなどを行います。

登録した経歴や希望条件に沿って、派遣会社から仕事が案内されます。案内方法は電話、メール、サイトのマイページなどさまざまです。

紹介された仕事の中から気になる仕事を選びます。派遣会社の担当スタッフと仕事内容や条件を確認し、派遣先と雇用契約を結んで仕事が決定します。

仕事決定後、短期の派遣ではそのまま就業開始となることがほとんどですが、長期の派遣は派遣先との顔合わせを行うことも。当日着用するスーツや、簡単な自己紹介はしておけるよう準備しておきましょう。

会社で登録することを登録会といいます。派遣会社の担当(コーディネーター)と会うことになりますから、スーツやジャケットなどラフ過ぎない服装で行きましょう。履歴書、身分証明書、印鑑、写真などを持参します。

面談中は適性の他にも人柄をチェックされます。態度や受け答えには十分注意しましょう。

複数の派遣会社に、同時に登録するのはＯＫです。希望の仕事も見つけやすくなります。

自分に合った派遣会社に登録して、希望の仕事を見つけましょう！